
人気メニューを「お土産化」して売上をもう一本作る方法
「このメニュー、家でも食べたい」「お土産に持って帰りたい」——お客様からそう言われたことのある飲食店は多いのではないでしょうか。店舗での提供だけでなく、看板メニューを商品化してお土産・通販として販売することで、店舗の座席数や営業時間に左右されない売上の柱を作ることができます。
目次
飲食店が商品化を検討する理由
- 店舗の売上は座席数・営業時間で頭打ちになるが、商品販売は在庫がある限り売れる
- 観光客・遠方のお客様に「持ち帰ってもらう」手段ができる
- 通販・道の駅・土産物店など、店舗以外の販路を作れる
- 繁忙期・閑散期の波を商品売上で平準化できる
特に観光地の飲食店にとって、「また来たいけど遠くて頻繁には来れない」というお客様に商品を届けられるのは大きなメリットです。
なぜ缶詰なのか

商品化の方法には冷凍・レトルトなどもありますが、缶詰には次の特徴があります。
- 常温保存が可能で、冷凍便のコストがかからない
- 賞味期限が長く(2〜3年程度)、在庫リスクが小さい
- ギフトボックスなどのパッケージにすることで、お土産・贈答用として単価を上げやすい
看板メニューの味を再現するハードルはありますが、一度商品化してしまえば、店舗の忙しさに関係なく販売し続けられる資産になります。
商品化にあたって知っておきたいこと
- 店舗の味と缶詰の味は完全に同じにはなりません:加熱殺菌の工程があるため、試作を重ねて缶詰としての最適な味に調整する必要があります
- メニューによって向き・不向きがあります:煮込み料理やソース系のメニューは缶詰に向いていますが、食感が重要な料理(揚げ物など)は工夫が必要です
- 小ロットから始められる先を選ぶことが重要です:いきなり大量生産する必要はなく、まずは店頭・通販で少量から試すことができます
缶詰LABOでできること
- 看板メニューの缶詰化に向けたレシピ設計のご相談
- OEMでの製造に関するご相談
- 商品化に使える補助金のご相談
- 自社で製造したい場合の設備選定・販売
「このメニュー、商品化できないかな」というアイデア段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
